行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー
行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー
ずっと観たくて1年も経ってしまった作品。
ようやく。
行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー 夢の超トッキュウ7号 [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
- 発売日: 2015/06/24
- メディア: Blu-ray
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もうさ、1時間に凝縮され尽くされていてさ・・・。
この作品観たくて仕方なくて、観てみて最高だったのに、
観た後にトッキュウジャーロスで寂しくて気持ちがウロウロする感じになりました。
トッキュウジャーはTV本編でも映画版でも
変身までに至る過程が素晴らしすぎます。
今回も徐々にイマジネーションが上がっていって・・・
その変身前にちょっと泣きそうになりました。
今までの・・・といっても歴史が浅い自分にとって戦隊モノの最高の変身シーンは、
"烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE"での
「創造主デビウス!お前、全地球を敵に回したな!」
の後の変身シーンだと思って憚らなかったですが、
今回の少し静かにライトがゆっくり目を閉じてからの変身シーンは
それに勝るとも劣らない変身シーンでした。
何を言いたいかっていうと戦隊モノでいうと、
圧倒的にトッキュウジャーが自分は好きですっていうだけの話です。
戦隊モノの歴史は浅いですけどねあしからず。
今はイマジネーションという言葉に魅せられまくってます。
普段映画を観ない人間が、映画をちょっとじっくり観るとたちまち感化されてしまういい例です。
なんせトッキュウジャーのBlu-rayBOX買おうかと思ってるくらい感化されてます。
とてもいいものを見た、そしてスーパー戦隊シリーズがより好きになりました。
追記
感化ついでに色々と調べていたらばこんなニュースも見つけました。
皇帝ゼット役の大口兼悟さんが今年の8月をもって俳優業を引退されたそうです。
人の選択に対して自分の感情を述べるのは無粋だと思いつつ、
とても残念で寂しくなるニュースでした。
皇帝ゼットのストーリーもトッキュウジャーで深く描かれていましたし、
その世界観を作り出せる大口さんも好きでした。
先ほども書いたキョウリュウジャーとのVSでの
ほんのわずかとはいえシャドーがトッキュウジャーに手を貸すシーンも痺れたなあ・・・
あれがもう見れなくなるのかあ・・・可能性がなくなるのかあ・・・
という非常に自分の感情が露骨に出てしまったニュース追記。